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口でなら何とでも言えるな(ひねくれ)

 
大分県が、休業を要請している遊技施設のうち、感染予防対策を徹底した施設を11日から要請対象外としたことを受け、多くのパチンコ店が営業を再開した。

「特定警戒都道府県
」の福岡県に隣接する中津市。県外からの来客も多いというパチンコ店では、駐車場入り口に「県外ナンバー車両の入場をお断りします」と書かれた看板を設置した。警備員が常駐し、県外ナンバーの車で来た客には、免許証などの提示を求めた。この日は、居住地が確認できなかった複数の客の入店を断ったという。

入店時には、従業員が非接触式の体温計を客の額にかざして検温し、マスクの着用も促した。台と台との間隔を空けるため、利用できるパチンコ台を半分にしたほか、退席後の台は従業員が消毒液で入念に拭き取っていた。

 市内の男性会社員(20歳代)は「チェックがかなり行き届いていたので驚いたが、逆に安心した」と納得した様子だった。男性店長は「営業再開はうれしいが、それだけに責任も感じている。お客様と従業員の安全第一に努めていきたい」と気を引き締めていた。

 県遊技業協同組合によると、県の休業要請
が始まった4月24日は一部店舗が営業を続けていたが、大型連休前には非加盟も含む約120店が要請に応じた。11日は、加盟店112店のうち、107店が営業を再開したという。

ソース 
https://news.yahoo.co.jp/articles/6763d01522cb076023fab0d9c44764cb54532835
 
大分県から福岡県に打つ人も出てたくらいだからこのまま維持してほしいな。