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検定を通すためねぇ・・・
 


・業界関係者のブログから

〜省略〜

先日9月販売のパチスロ「うしおととら」を見てきました。

これがパチスロ6.2号機第一弾の機械です。

「6.2号機??」

6.2号機は有利区間が1500ゲームから3000ゲームとなった機械です。

現行機ですと、特に純増3枚前後のAT機。
これが天井900ゲームで当たったとして、1500ゲームの有利区間終了まで残り600ゲーム。

理論上は純増3枚×600ゲーム=1800枚出て終了となります。

そう、深いハマリを喰らうと2400枚完走がこの手のタイプだと不可能なのです。
それが有利区間3000ゲームとなることで、深いハマリからも十分2400枚が狙えるようになります。

そもそも深いハマリを喰らいたくないんですけどね←

まぁ今回の規制緩和...
「どうせ2400枚までしか一撃で出ないのは変わらないんでしょ?」

などと言われたりもしますが、間違いなくゲーム性の幅は広がる事になるので
悪い話ではないと思います。

今すぐどうこうではないですが、これをきっかけに何かが生まれる可能性もありますから♪

そんな「うしおととら」ですがゲーム性は置いておいて、最近出たスロット鬼浜と同様「設定L」が搭載されています。

設定Lは基本的にはどうあがいても勝てない激辛仕様となっているんですが、打たなくてもパネルの消灯等で判別が可能。

そんな設定Lを何で搭載するのかと、メーカーさんに聞いてみたところ...

「現在保通協試験では最低設定と最高設定のみが検査対象になっている」とのこと。

検査を通しやすくする為なんだろうなとは思ってたけど、いつの間にか上下の2つの設定しか検査されなくなっているらしいです。


本当かどうかは分かりません←

分からないけど、メーカーさん曰く最近そう変わったみたいと言っていました。

なんかこの辺聞いていると、少しだけ希望も見えてきますよねw

設定Lがあるお陰で低設定でも荒れるゲーム性とか作れそうですからね♪
6号機のイメージって、低設定の絶望感ってあるじゃないですか?

実際にそうかは別にしてね。
そもそも俺は4号機でも5号機でも設定1はキツイって思ってるんで、6号機だから特別って感じはしないんですけど...

それでもそういうイメージを多少は覆す可能性も出てきそうな設定Lに6.2号機。

期待しかありませんっ

なお、買うとは言っていない模様。


・全文と引用元 https://ameblo.jp/seapla777/entry-12685112938.html
 
実際ホールで使ってるのを確認されてるんだから、皺寄せはユーザーに来てるんだよなあ・・・

唯一の良心は設定Lの判別が簡単にできるってとこくらいかな・・・