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パチンカー・スロッターは命かけて遊技していた説が・・・?


・ニュースサイトから

座り時間の長い生活をしている人は、余暇を使って運動しても増加した死亡率があまり変わらないことが明らかになりました。

京都府立医科大学の研究グループが、6万人を超える日本人を7年間以上追跡したコホート研究データを使って日中の座位時間と死亡率の関係を調査しました。

その結果、生活習慣病などの有無に関わらずに座位時間の長い人は死亡率が高くなり、余暇の運動量を増やしてもこの関連性は完全に抑制できないことが明らかになりました。

デスクワークに救いはないのでしょうか?

〜中略〜

デスクワークは多くの人が従事する職業です。現在はテレワークの普及に伴い、さらに座りっぱなしで過ごす人が増えている可能性もあります。

しかし、連続して座りっぱなしの状態を続けることは、非常にリスクを伴う行為であるということを理解しておかねばなりません。

研究の結果によると、余暇時間の身体活動量を増やしても、座位時間が及ぼす健康被害の減少効果はごくわずかであることがわかります。

これは座っている時間を短縮する努力が必要ということを示しているのです。

かつてある会社が、社員を立ちっぱなしで作業させていて批判されたりしていましたが、実はかなり人道的な行為だったのかもしれません。

特に日本は世界各国と比較しても、日中の座位時間が長いことが示されています。

研究者は、連続した座位時間を中断することの重要性を訴えており、こまめに動くことで、連続した座位時間を減らすことを心がけるべきだと話しています。

とはいっても、デスクワークに従事している人は、この事実がわかったからといって、日中の座り時間を自由にコントロールすることは難しいでしょう。

「もはや座して死を待つのみ」

デスクワークとは、死を覚悟した侍の境地にある過酷な職業だったのかもしれません。

・全文と引用元 https://nazology.net/archives/91862
 
デスクワークでこれなら、パチンコも基本何時間も座るから、死を覚悟した遊技なんだよねぇ・・・